今回は、2022年12月23日(金)~29日(木)の期間にて開催される高校バスケットの最大の大会でもあるウィンターカップ2021について見ていきたいと思います。
この大会は、高校バスケの集大成の大会であり、この大会をきっかけに大きな飛躍を遂げる選手も多く存在し、またバスケットボールを競技として引退する選手もいることで非常に注目される大会です。
そんなウィンターカップ男子の結果を速報にて更新し、また大会詳細や日程などについても合わせて紹介していきます。
また、大会期間中の女子の結果速報は下記の記事にて、歴代優勝校についても更新していきますので合わせてご覧ください
結果速報│ウィンターカップ【女子】2022結果や組合せのまとめ
バスケットボール ウインターカップ2022 都道府県予選、出場校一覧まとめ
バスケットボール ウィンターカップ2022│出場校一覧、大会詳細や日程 歴代優勝校のまとめ
ウィンターカップ2022の大会詳細
それでは簡単にウィンターカップの大会詳細を確認しておきましょう。
第75回 全国高等学校バスケットボール選手権大会
SoftBank ウインターカップ2022
通称「ウインターカップ2022」
開催期間:2022年12月23日(金)~29日(木)
開催地:東京都
会場:東京体育館、大田区総合体育館
出場校:男女各60チーム
競技方法:トーナメント優勝戦
※3位決定戦は、行わない。
ウィンターカップ2022の 日程
それでは男女ともに日程を確認しておきましょう。
*詳細はわかり次第更新していきます。
日にち | 男子 | 女子 |
12月23日(金) | 1回戦 | 1回戦 |
12月24日(土) | 1.2回戦 | 1.2回戦 |
12月25日(日) | 2回戦 | 2回戦 |
12月26日(月) | 3回戦 | 3回戦 |
12月27日(火) | 準々決勝戦 | 準々決勝戦 |
12月28日(水) | 準決勝 | 準決勝戦 |
12月29日(木) | 決勝戦 | 決勝戦 |
ウィンターカップ2022の 出場校
それでは都道府県別の出場校を確認していきましょう。
*代表校が決まり次第更新していきます。
男子出場校
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | 白樺学園 東海大札幌 | 2年連続3回目 3年ぶり39回目 |
青森県 | 八戸学院光星 | 2年連続5回目 |
岩手県 | 一関工業 | 2年連続5回目 |
秋田県 | 能代科技 | 5年連続51回目 |
山形県 | 羽黒 | 5年連続6回目 |
宮城県 | 仙台大明成 東北 | 11年連続16回目 2年連続3回目 |
福島県 | 福島南 | 4年ぶり5回目 |
茨城県 | 土浦日大 | 4年連続46回目 |
栃木県 | 宇都宮工 | 3年連続12回目 |
群馬県 | 前橋育英 | 8年連続16回目 |
埼玉県 | 正智深谷 本庄東 | 11年連続12回目 〇〇 |
千葉県 | 市立船橋 | |
東京都 | 八王子学園八王子 実践学園 國學院大久我山 | 2年連続16回目 7年連続7回目 2年連続16回目 |
神奈川県 | 桐光学園 | 3年連続8回目 |
山梨県 | 日本航空 | 2年ぶり8回目 |
新潟県 | 開志国際 帝京長岡 北越 | 5年連続5回目 2年連続8回目 2年連続3回目 |
富山県 | 高岡工芸 | |
石川県 | 金沢高校 | 3年連続15回目 |
福井県 | 北陸 | 2年連続3回目 |
長野県 | 東海大諏訪 | 9年連続23回目 |
静岡県 | 藤枝明誠 | 3年ぶり7回目 |
愛知県 | 中部大第一 桜丘 | 8年連続11回目 5年連続9回目 |
岐阜県 | 美濃加茂 | 2年ぶり11回目 |
三重県 | 四日市メリノール学院 | 初出場 |
滋賀県 | 光泉カトリック | 4年連続18回目 |
京都府 | 洛南 京都両洋 | 4年連続45回目 初出場 |
大阪府 | 阪南大高 | |
兵庫県 | 報徳学園 | 2年ぶり5回目 |
奈良県 | 奈良育英 | 4年連続13回目 |
和歌山県 | 和歌山南陵 | 2年連続2回目 |
鳥取県 | 鳥取城北 | 4年連続4回目 |
島根県 | 松江西 | 2年連続6回目 |
岡山県 | 関西 | 2年連続2回目 |
広島県 | 広島皆実 瀬戸内 | 9年連続18回目 3年ぶり2回目 |
山口県 | 豊浦 | 9年連続17回目 |
徳島県 | 城東 | 2年連続18回目 |
香川県 | 尽誠学園 高松商業 | 5年連続15回目 2年ぶり17回目 |
愛媛県 | 新田高校 | 2年ぶり27回目 |
高知県 | 明徳義塾 | 2年連続15回目 |
福岡県 | 福岡第一 福岡大附大濠 八女学院 | 7年連続15回目 4年連続42回目 〇〇 |
佐賀県 | 佐賀北 | 2年連続13回目 |
長崎県 | 長崎工業 | |
熊本県 | 九州学院 | 7年連続15回目 |
大分県 | 別府溝部学園 | 2年連続4回目 |
宮崎県 | 小林 | 2年連続14回目 |
鹿児島県 | 鹿児島工業 | 2年ぶり6回目 |
沖縄県 | 豊見城 | 2年ぶり4回目 |
(色が変わっている高校名は詳しい選手一覧へ移動できます)
組合せトーナメント
ここでは組合せトーナメントを確認しておきましょう。
【男子】
女子のトーナメントはこちら→女子速報
結果速報【男子】
それでは男子の結果を速報にて更新していきましょう。
*わかり更新していきます。
女子の結果速報はこちら→女子速報
男子 1回戦
- 一関工(岩手) 75ー78 市船橋(千葉)
- 正智深谷(埼玉) 66ー63 九州学院(熊本)
- 白樺学園(北海道) 77ー84 美濃加茂(岐阜)
- 東北(宮城) 64ー108 金沢(石川)
- 新田(愛媛) 101ー96 日本航空(山梨)
- 関西(岡山) 78ー81 鹿児島工(鹿児島)
- 帝京長岡(新潟) 81ー65 広島皆実(広島)
- 洛南(京都) 110ー41 高岡工芸(富山)
- 佐賀北(佐賀) 43ー57 豊浦(山口)
- 羽黒(山形) 90ー79 四日市メリノール学院(三重)
- 和歌山南陵(和歌山) 57ー77 八王子学園八王子(東京)
- 豊見城(沖縄) 97ー66 高松商(香川)
- 能代科学技術(秋田) 75ー103 宇都宮工(栃木)
- 明徳義塾(高知) 91ー49 奈良育英(奈良)
- 長崎工(長崎) 88ー101 國學院大久我山(東京)
- 報徳学園(兵庫) 90ー68 本庄東(埼玉)
- 京都両洋(京都) 74ー79 桜丘(愛知)
- 桐光学園(神奈川) 66ー68 八戸学院光星(青森)
- 土浦日本大(茨城) 82ー93 阪南大高(大阪)
- 福島南(福島) 99ー92 北越(新潟)
- 福岡大附大濠(福岡) 97ー45 尽誠学園(香川)
- 北陸(福井) 100ー74 東海大付札幌(北海道)
- 実践学園(東京) 75ー58 鳥取城北(鳥取)
- 東海大付諏訪(長野) 86ー78 別府溝部学園(大分)
- 小林(宮崎) 95ー115 広島県瀬戸内(広島)
- 城東(徳島) 67ー80 前橋育英(群馬)
- 光泉カトリック(滋賀) 98ー64 松江西(島根)
- 八女学院(福岡) 73ー86 仙台大明成(宮城)
男子 2回戦
- 福岡第一(福岡) 99ー62 市船橋(千葉)
- 正智深谷(埼玉) 77ー87 美濃加茂(岐阜)
- 金沢(石川) 93ー61 新田(愛媛)
- 鹿児島工(鹿児島) 59ー106 帝京長岡(新潟)
- 洛南(京都) 64ー52 豊浦(山口)
- 羽黒(山形) 86ー84 八王子学園八王子(東京)
- 豊見城(沖縄) 62ー73 宇都宮工(栃木)
- 明徳義塾(高知) 45ー106 中部大第一(愛知)
- 藤枝明誠(静岡) 95ー70 國學院大久我山(東京)
- 報徳学園(兵庫) 76ー77 桜丘(愛知)
- 八戸学院光星(青森) 63ー78 阪南大高(大阪)
- 福島南(福島) 58ー116 福岡大附大濠(福岡)
- 北陸(福井) 68ー72 実践学園(東京)
- 東海大付諏訪(長野) 105ー70 広島県瀬戸内(広島)
- 前橋育英(群馬) 71ー67 光泉カトリック(滋賀)
- 仙台大明成(宮城) 65ー82 開志国際(新潟)
男子 3回戦
- 福岡第一(福岡) 102ー54 美濃加茂(岐阜)
- 金沢(石川) 61ー101 帝京長岡(新潟)
- 洛南(京都) 78ー69 羽黒(山形)
- 宇都宮工(栃木) 77ー117 中部大第一(愛知)
- 藤枝明誠(静岡) 89ー61 桜丘(愛知)
- 阪南大高(大阪) 55ー83 福岡大附大濠(福岡)
- 実践学園(東京) 64ー82 東海大付諏訪(長野)
- 前橋育英(群馬) 55ー117 開志国際(新潟)
男子 準々決勝戦
- 福岡第一(福岡) 68ー53 帝京長岡(新潟)
- 洛南(京都) 71ー73 中部大第一(愛知)
- 藤枝明誠(静岡) 78ー64 福岡大附大濠(福岡)
- 東海大付諏訪(長野) 57ー91 開志国際(新潟)
男子 準決勝戦
男子 決勝戦
ウィンターカップ2022
それでは、最終結果を確認しておきまましょう。
歴代優勝校は下記の記事にてまとめてあります、是非ともご覧ください。
バスケットボール ウィンターカップ2022│出場校一覧、大会詳細や日程 歴代優勝校のまとめ
まとめ
今回は、注目のウィンターカップの男子の結果速報について見てきました、高校バスケットボールの最高峰の大会となり非常に注目されることは間違いないでしょう。
注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。
選手の皆さん頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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