今回は、12月23日(木)~12月29日(水)の期間にて開催される高校バスケットの最大の大会でもあるウィンターカップ2021について見ていきたいと思います。
この大会は、高校バスケの集大成の大会であり、この大会をきっかけに大きな飛躍を遂げる選手も多く存在し、またバスケットボールを競技として引退する選手もいることで非常に注目される大会です。
そんなウィンターカップ男子の結果を速報にて更新し、また大会詳細や日程などについても合わせて紹介していきます。
また、大会期間中の女子の結果速報は下記の記事にて、歴代優勝校についても更新していきますので合わせてご覧ください
バスケットボール ウィンターカップ2021│出場校一覧、大会詳細や日程 歴代優勝校のまとめ
ウィンターカップ2021の大会詳細
それでは簡単にウィンターカップの大会詳細を確認しておきましょう。
第74回 全国高等学校バスケットボール選手権大会
通称「ウィンターカップ2021」
開催地:東京都
会場:東京体育館、駒沢オリンピック公園運動場体育館
出場校:男女各60チーム
競技方法:トーナメント優勝戦
※3位決定戦は、行わない。
ウィンターカップ2021の 日程
それでは男女ともに日程を確認しておきましょう。
*詳細はわかり次第更新していきます。
日にち | 男子 | 女子 |
12月23日(木) | 1回戦 | 1回戦 |
12月24日(金) | 1.2回戦 | 1.2回戦 |
12月25日(土) | 2回戦 | 2回戦 |
12月26日(日) | 3回戦 | 3回戦 |
12月27日(月) | 準々決勝戦 | 準々決勝戦 |
12月28日(火) | 準決勝 | 準決勝戦 |
12月29日(水) | 決勝戦 | 決勝戦 |
ウィンターカップ2021の 出場校
それでは都道府県別の出場校を確認していきましょう。
*代表校が決まり次第更新していきます。
男子出場校
都道府県 | 男子代表校 | 出 場 回 数 |
北海道 ① | 白樺学園 | 2年ぶり2回目 |
北海道 ② | 駒澤大附苫小牧 | 2年連続2回目 |
青森県 | 八戸学院光星 | 2年ぶり4回目 |
岩手県 | 一関工 | 2年ぶり4回目 |
秋田県 | 能代科学技術 | 4年連続50回目 |
山形県 | 羽黒 | 4年連続5回目 |
宮城県 ① | 仙台大明成 | 10年連続15回目 |
宮城県 ② | 東北 | |
福島県 | 福島東稜 | 3年連続4回目 |
茨城県 | 土浦日本大 | 3年連続45回目 |
栃木県 | 宇都宮工 | 2年連続11回目 |
群馬県 ① | 前橋育英 | 7年連続15回目 |
群馬県 ② | 桐生第一 | |
埼玉県 | 正智深谷 | 10年連続11回目 |
千葉県 | 市習志野 | |
東京都 ① | 実践学園 | 6年連続6回目 |
東京都 ② | 八王子学園八王子 | 2年ぶり15回目 |
東京都 ③ | 國學院大久我山 | 2年ぶり15回目 |
神奈川県 | 桐光学園 | 2年連続7回目 |
山梨県 | 日川 | |
新潟県 ① | 帝京長岡 | 2年ぶり7回目 |
新潟県 ② | 開志国際 | 4年連続4回目 |
新潟県 ③ | 北越 | |
富山県 | 高岡第一 | 2年連続5回目 |
石川県 | 金沢 | 2年連続14回目 |
福井県 | 北陸 | 43年連続44回目 |
長野県 | 東海大付諏訪 | 8年連続22回目 |
静岡県 | 浜松開誠館 | 初出場 |
愛知県 ① | 中部大第一 | 9年連続14回目 |
愛知県 ② | 桜丘 | 4年連続8回目 |
愛知県 ③ | 豊田大谷 | |
岐阜県 | 富田 | 初出場 |
三重県 | 津工 | |
滋賀県 | 光泉カトリック | 3年連続17回目 |
京都府 ① | 洛南 | 3年連続44回目 |
京都府 ② | 東山 | 4年連続8回目 |
大阪府 | 大阪桐蔭 | |
兵庫県 | 村野工 | |
奈良県 | 奈良育英 | 3年連続12回目 |
和歌山県 | 和歌山南陵 | 初出場 |
鳥取県 | 鳥取城北 | 3年連続3回目 |
島根県 | 松江西 | 松江西 |
岡山県 | 関西 | 初出場 |
広島県 ① | 広島皆実 | 8年連続16回目 |
広島県 ② | 呉港 | |
山口県 | 豊浦 | 8年連続16回目 |
徳島県 | 城東 | |
香川県 | 尽誠学園 | 4年連続14回目 |
愛媛県 | 松山学院 | |
高知県 ① | 明徳義塾 | 2年ぶり14回目 |
高知県 ② | 高知中央 | 6年連続7回目 |
福岡県 ① | 福岡第一 | 6年連続14回目 |
福岡県 ② | 福岡大附大濠 | 3年連続41回目 |
佐賀県 | 佐賀北 | |
長崎県 | 西海学園 | |
熊本県 | 九州学院 | 6年連続14回目 |
大分県 | 別府溝部学園 | 2年ぶり3回目 |
宮崎県 | 小林 | 4年ぶり13回目 |
鹿児島県 | れいめい | 5年ぶり14回目 |
沖縄県 | 美来工科 |
(色が変わっている高校名は詳しい選手一覧へ移動できます)
組合せトーナメント
ここでは組合せトーナメントを確認しておきましょう。
【男子】
女子のトーナメントはこちら→女子速報
結果速報【男子】
それでは男子の結果を速報にて更新していきましょう。
*わかり更新していきます。
女子の結果速報はこちら→女子速報
男子 1回戦
- 高岡第一(富山) 74-93 洛南(京都)
- 習志野(千葉) 86-81 広島皆実(広島)
- 福岡大大濠(福岡) 88-64 開志国際(新潟)
- 実践学園(東京) 72-74 駒大苫小牧(北海道)
- 佐賀北(佐賀) 58-64 光泉カトリック(滋賀)
- 正智深谷(埼玉) 97-56 村野工業(兵庫)
- 未来工科(沖縄) 84-87 東海大附属諏訪(長野)
- 金沢(石川) 84-76 奈良育英(奈良)
- 尽誠学園(香川) 76-75 一関工業(岩手)
- 豊田大谷(愛知) 81-90 明徳義塾(高知)
- 松江西(島根) 90-120 富田(岐阜)
- 西海学園(長崎) 102-93 呉港(広島)
- 桐生第一(群馬) 82-57 関西(岡山)
- 津工業(三重) 74-85 北陸(福井)
- 高知中央(高知) 78-92 北越(新潟)
- 城東(徳島) 75-110 別府溝部学園(大分)
- 宇都宮工業(栃木) 103-76 れいめい(鹿児島)
- 日川(山梨) 92-60 松山学院(愛媛)
- 和歌山南陵(和歌山) 75-91 福島東稜(福島)
- 東山(京都) 100-79 國學院久我山(東京)
- 鳥取城北(鳥取) 73-87 前橋育英(群馬)
- 浜松開誠館(静岡) 109-90 羽黒(山形)
- 東北(宮城) 76-106 八王子学園八王子(東京)
- 豊浦(山口) 63-84 小林(宮崎)
- 大阪桐蔭(大阪) 72-82 桐光学園(神奈川)
- 土浦日大(茨城) 102-78 九州学院(熊本)
- 能代科学技術(秋田) 92-95 桜丘(愛知)
- 八戸学院光星(青森) 63-68 白樺学園(北海道)
男子 2回戦
- 中部大第一(愛知) 89-76 洛南(京都)
- 習志野(千葉) 68-127 福岡大大濠(福岡)
- 駒大苫小牧(北海道) 71-66 光泉カトリック(滋賀)
- 正智深谷(埼玉) 71-66 東海大附属諏訪(長野)
- 金沢(石川) 92-51 尽誠学園(香川)
- 明徳義塾(高知) 64-80 富田(岐阜)
- 西海学園(長崎) 98-90 桐生第一(群馬)
- 北陸(福井) 48-98 仙台大附明成(宮城)
- 福岡第一(福岡) 103-70 北越(新潟)
- 別府溝部学園(大分) 105-85 宇都宮工業(栃木)
- 日川(山梨) 69-103 福島東稜(福島)
- 東山(京都) 94-97 前橋育英(群馬)
- 浜松開誠館(静岡) 62-68 八王子学園八王子(東京)
- 小林(宮崎) 87-85 桐光学園(神奈川)
- 土浦日大(茨城) 107-53 桜丘(愛知)
- 白樺学園(北海道) 100-119 帝京長岡(新潟)
男子 3回戦 12/26
- 中部大第一(愛知) 57ー65 福岡大大濠(福岡)
- 駒大苫小牧(北海道) 71ー78 正智深谷(埼玉)
- 金沢(石川) 88ー68 富田(岐阜)
- 西海学園(長崎) 33ー116 仙台大附明成(宮城)
- 福岡第一(福岡) 82ー56 別府溝部学園(大分)
- 福島東稜(福島) 87ー81 前橋育英(群馬)
- 八王子学園八王子(東京) 75ー94 小林(宮崎)
- 土浦日大(茨城) 74ー83 帝京長岡(新潟)
男子 準々決勝戦
- 福岡大大濠(福岡) 96ー53 正智深谷(埼玉)
- 金沢(石川) 50ー88 仙台大附明成(宮城)
- 福岡第一(福岡) 109ー81 福島東稜(福島)
- 小林(宮崎) 68ー87 帝京長岡(新潟)
男子 準決勝戦
- 福岡大大濠(福岡) 81ー73 仙台大附明成(宮城)
- 福岡第一(福岡) 61ー67 帝京長岡(新潟)
男子 決勝戦
- 福岡大大濠(福岡) - 帝京長岡(新潟)
ウィンターカップ2021
それでは、最終結果を確認しておきまましょう。
ウィンターカップ2021 最終結果
【男子】
優勝:
準優勝:
3位:
ベスト8:
歴代優勝校は下記の記事にてまとめてあります、是非ともご覧ください。
バスケットボール ウィンターカップ2021│出場校一覧、大会詳細や日程 歴代優勝校のまとめ
まとめ
今回は、注目のウィンターカップの男子の結果速報について見てきました、高校バスケットボールの最高峰の大会となり非常に注目されることは間違いないでしょう。
注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。
選手の皆さん頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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